会社設立の絶対的記載事項

会社設立をするときには定款を作成しなければなりませんが、定款には必ず記載しなければならないものがあります。これを絶対的記載事項と呼びます。絶対的記載事項はあらゆる会社の設立をするときに記載しなければならないものなのです。
では、絶対的記載事項にはどのようなものがあるのでしょうか。まず会社の目的があります。どのような目的で会社を設立してどのような事業を行うのかということを記載する事が必要となります。そして、商号も記載するという事が必要となってきます。商号とは会社名のことだと考えればよいでしょう。会社名は会社のイメージに大きな影響を与えますから注意して考えなければならないでしょう。そして本店所在地を記載する必要があります。それとともに最初に出資されるものの金額を記載するという事が必要となります。最後に発起人の氏名と住所を記載する事が必要となるのです。これらが絶対的記載事項と呼ばれているものなのです。
このような内容は会社設立をするときには必須な内容となってきます。記載を忘れてしまうと、その定款自体が意味を持たないものになりますから注意が必要です。会社設立の時には絶対的記載事項の記載忘れがないかどうかを確認しておく必要があるのです。